NGKイグニッションコイル U5052 ４本 48536 純正部品番号 90919-02266 トヨタ レクサス ダイハツ アルファード ヴェルファイア アルティス

イグニッションコイル交換時は、全気筒交換をおすすめします。＼適合がご不明な場合はお調べします！／適合確認をご希望のお客様は、お車の車検証に記載されております、 １.車台番号、２.初年度登録年月、３.型式、４.型式指定番号、５.類別区分番号を問い合わせフォームよりご連絡下さい。【適合情報】商品名ＮＧＫ　イグニッションコイル [品番：U5052] 　4本適合車種アルティス車種型式:ACV30N， ACV35N エンジン型式:2AZ-FE 年式:2001年9月-2006年1月アルファード車種型式:ATH10W エンジン型式:2AZ-FXE 年式:2003年7月-2005年9月車種型式:ATH10W エンジン型式:2AZ-FXE 年式:2005年11月-2008年5月車種型式:ANH20W，ANH25W エンジン型式:2AZ-FE(エンジンNo.0始～6始、B始、H始～K始) 年式:2008年5月-2011年10月車種型式:ATH20W エンジン型式:2AZ-FXE(エンジンNo.0始～6始、B始、H始～K始) 年式:2011年10月-2015年1月アルファードG/V車種型式:ANH10W，ANH15W エンジン型式:2AZ-FE 年式:2002年5月-2005年9月車種型式:ANH10W，ANH15W エンジン型式:2AZ-FE 年式:2005年11月-2008年5月ヴェルファイア車種型式:ANH20W，ANH25W エンジン型式:2AZ-FE(エンジンNo.0始～6始、B始、H始～K始) 年式:2008年5月-2011年10月車種型式:ATH20W エンジン型式:2AZ-FXE(エンジンNo.0始～6始、B始、H始～K始) 年式:2008年5月-2011年10月HS250車種型式:ANF10(ハイブリッド) エンジン型式:2AZ-FXE 年式:2015年7月-必要本数4純正品番90919-02266品番48536。不適合による返品・交換は受け付けておりません。イグニッションコイルの高電圧発生原理外観形状や出力端子数の違いなど、イグニッションコイルにもいろいろな種類がありますが、高電圧発生原理は全て同じです。イグニッションコイルは、基本的に1次コイル、2次コイル、コアで構成され、それら部品間の絶縁を確保するためのエポキシ樹脂がケースに充填されています。結果、コア（鉄心）は電磁石ではなくなり、コア（鉄心）内部の磁束もなくなります。7.本書のイグニッションコイルを本来の目的以外には、使用しないでください。イグニッションコイルは、12Vのバッテリー電圧をスパークプラグの放電に必要な高電圧に変換する、変圧器の一種です。エラーコード消去作業手順の一例診断機でのエラーコード一覧P300：ランダム／複数 シリンダーのミスファイアを検知P0301、P0302、P0303、P0304、P0305、P0306P0307、P0308、P0309、P0310、P0311、P0312：シリンダー1～12のミスファイアを検知P0320：イグニッション／ディストリビューター・エンジン回転数入力回路の異常P0321：イグニッション／ディストリビューター・エンジン回転数入力回路の範囲／機能不良P0322：イグニッション／ディストリビューター・エンジン回転数入力回路の信号がないP0323：イグニッション／ディストリビューター・エンジン回転数入力回路の信号が断続的P0350：イグニッション・コイル一次側／二次側回路の異常P0351、P0352、P0353、P0354、P0355、P0356P0357、P0358、P0359、P0360、P0361、P0362：イグニッション・コイルA～L 一次側／二次側回路の異常※上記は、一例です。その後、ECUがエンジン点火タイミングと判断すると、イグナイタをOFF状態に切り替え、1次コイルへの電流を停止します。イグニッションコイル交換時は、スパークプラグのチェックもおすすめします。詳しくは故障診断機のマニュアルに従ってください。エラーコードの消去を行わないと、エンジンチェックランプが消灯しない等のトラブルに繋がる可能性があります。4.コネクタの脱着は慎重にお願いします。イグニッションコイルの交換時は、スパークプラグの確認もお願いします。9.エンジンチェック（MIL）ランプが点灯したときは、イグニッションコイル交換前（または交換後）に、サービスマニュアル等に従い、必ずダイアグ（自己診断/OBD）のエラーコードを消去（リセット）してください。8.保管する場合は、高温多湿を避けてください。6.本書に記載されている正しい品番のイグニッションコイルをお使いください。2次コイルで発生した高電圧により、スパークプラグのギャップ間に火花が飛び、混合気（ガソリン＋空気）の燃焼を引き起こします。コネクタ部分を破損させてしまうと導通不良等の要因になります。イグニッションコイルの取り扱い注意1.点検・交換は必ずエンジンを止めてから行ってください。2.プラグホール周りにオイル等の付着・漏れがないか確認をお願いします。3.各自動車メーカーのサービスマニュアルに従い、点検・交換を行ってください。【一般的なイグニッションコイルの接続回路図】交換の必要性こんな時は、イグニッションコイルの性能が劣化している可能性があります。コア（鉄心）内部の磁束が急になくなると、同じコア（鉄心）を軸としている2次コイルには、電磁誘導※により、1次コイルと2次コイルの巻き数比に応じ、高電圧が発生します。なお、コイルに発生する電圧は巻き数に比例して高くなるため、イグニッションコイルでは2次コイルの巻線を増やし高電圧を発生させています。NGK イグニッションコイル品番U5052ストックNo48536純正品番トヨタ レクサス ダイハツ 90919-02266【対応車種例】トヨタ アルファード アルファードG/V ヴェルファイアレクサス HS250ダイハツ アルティスイグニッションコイルの役割スパークプラグを使用した内燃機関において、圧縮行程にある燃焼室内で放電させるためには、20，000～35，000Vもの高電圧が必要になります。消耗したスパークプラグを使用し続けると、要求電圧が高く、イグニッションコイルへの負担が大きくなり、故障の要因になる可能性があります。ある気筒でイグニッションコイルの不具合が発見された場合、他気筒のイグニッションコイルも劣化が進んで、早期に不具合が発生する可能性がありますので、全気筒交換をおすすめします。5.落下させたり、衝撃を与えると亀裂や内部部品が破損する恐れがあるため、落下した製品は使用しないでください。取り付け中の事故や商品の破損等は一切責任を負いかねます。まずECU（エンジン制御ユニット）がイグナイタをON状態にし、1次コイルに電気を流します。この電圧発生現象を電磁誘導と呼びます。※コイルは、その中を通る磁束が変化した時に電圧を発生させる性質を持っています。 【注意事項】※必ずご確認ください純正品番・適合情報（車種型式／エンジン型式／年式など）をご確認の上、ご購入ください。1次コイル：約0.3～0.6mmの電線を約100～200回巻いたもの2次コイル：約0.03～0.06mmの細い電線を約10，000～20，000回巻いたものコア（鉄心）：鉄系の金属で、1次コイル、2次コイルの軸となるものコイルとは、電子部品のひとつで、電線を巻いたものです。1次コイルは、イグナイタ（スイッチ）を介してバッテリーにつながっています。すると1次コイルの軸となっているコア（鉄心）に磁束と呼ばれる磁力線の束が発生し、コア（鉄心）は電磁石となります。オイル付着・漏れは故障の要因になります